水質浄化を目的とした独立ラインを構築。冷却塔底部より水を抜き取りCALFA "SEP"に連続循環させる最も一般的で推奨する構築法です。通水量は「冷却循環水量(100%)」に対し「適合モデル(3〜5%)」を選択してください。
※1:「繊維」「糸状」の異物がCALFA SEPに混入しない様にStrainer Basket(フィルター) は、必ず設置してください。
推奨製品:東洋バルヴ株式会社「ストレート型ストレーナ」(メッシュはご選択いただけます) 詳細はこちらから
※2:実際の「テスト結果」を用いた水質差
大型冷却塔の場合、上記イラストの様にCALFA "SEP"に通水する前に「配管を分岐し」流速を十分に落とす様に構築します。或いは小型ポンプ複数台+同数のCALFA "SEP"でそれぞれ独立した形で構築する方法もあります。
この場合「季節」や「稼働率」によってライン数の調整が可能です。
「本物志向」のクライアント企業に絶大な人気を誇る「CALFA製品」。
世界中の大型重工業プラントから成型工場、食品工場、製薬工場、大型商業オフィスビル、公共施設、行政施設等、たくさんのクライアント様がいらっしゃいます。
どんな現場でも「配管」と「電気」をつなぐだけで、即日、冷却水から不純物除去が可能な“CALFA SEPスキッドタイプ(一体型)も新登場!
内 容:CALFA SEP、ストレーナーバスケット、ポンプ、自動ボールバルブ、手動バルブ、専用コントロールユニット。 詳細はお問い合わせください。
※ 「CALFAブランド」 は カルファケミカル株式会社の登録商標です。 「類似品」・「模倣品 (コピー商品)」等には十分注意して下さい。